2017-11-13から1日間の記事一覧

寝る前に一言

私は、このブログを 『徒然草』(つれづれぐさ)は、吉田兼好(兼好法師、兼好、卜部兼好)が書いたとされる随筆。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて日本三大随筆の一つと評価されている。 みたいなものにしたいなぁと思っています。

例えば、

他人の言う事を完全に理解できる訳はない、他人の信念は変えられない、完全に他人の立場に立って物事を感じ、考える事は出来ない。常識は百人百様。 簡単な例を挙げますと、イスラム教徒を仏教徒に改宗させることは、ほとんど無理。逆も然り。 病者を通じて…

統合失調症については後に

詳述しますが、こういうことが、云われています。 了解不能性、訂正不能性、追体験不能性、更には、自明性の喪失等です。 了解不能性、これは、幻覚妄想に左右されている人の話を聴いてもさっぱり解らん。 訂正不能性、その人の主張を正常化しようとしても無…

続きです。

超自我は、色んな良いこと悪いことをしますが、後に。で心には縁取りがある、自我境界と言います。例えば、自分の考えは、ポーカーフェイスさえしていれば、周りの人にはわからない、周りの人の本音もわからない、当たり前ですね。 でも、例えば、統合失調症…

意識、前意識、無意識全体に

超自我という機能があると云われています。オカルト的な言葉ですが、全然違います。心のなか全体を見渡して、警察の様な役割をしている機能です。「~するべきだ」「~はしてはならない」と言うような、理由なく、心に響きかける声の様なものです。これは、…

前意識の話です。

意識と無意識のことは記しましたので、簡単です。二つの意識状態の間、グレーゾーンです。でも、思い出せる訳ですから、意識寄りですね。 何故、意識、無意識の話にしたか、思いだしました。PTSDの話をしたかったからでした。 その前に、意識、無意識のしめ…

前意識の話がまだでした。

後に記します。 それと、意識、前意識、無意識と関連した、事柄を、他の疾患を、含め記す予定です。 後々、統合失調症、うつ病と、その関連疾患、PTSD(人的外傷後ストレス障害)、認知症等について、書き込む予定です。勿論、精神科の教科書ではないので、全…