ですから、大学時代は二回留年し、

国家試験も一度落ちました。よく今があるなと思います。

夢の話に戻ります。時々、特に追い詰められた、仕事が迫ると、こんな夢を見ます。

「また、留年?俺は医者になれるのかな、いっそ、退学して、働かないと!そういう年齢だし。」「国家試験落ちた、本当に医者になれるのかなぁ・・・どうしよう!?・・・ん?博士号とったわな、他の専門医の資格もとってるわな?のはず?」といった具合で目覚めること多々です。数十年経過してもです。敗北とその記憶は無意識に在り続けて居るわけですね。