息子の誕生日も後、数分

一昨年送ったものです。

誕生日ですね。その日に会えないこと極めて残念に思っています。
私の思うこと、お伝えします。
私の22歳、何も見えない暗闇の中のようでした。・・・・医科大学医学部に入ったものの、天体物理学者になれなかったこと、・・大学医学部でないという劣等感、そればかりか、・・医大でも成績は下の下、医者になれるのか俺?そもそも優しい気持ちなんて全然ない、始めたばかりのモトクロスで勝つことしか考えていない、更には、父が、商売上失敗し、生活もままならない、これから、どうする俺?ってこういう生活を送ってました。
でも時が過ぎ、今があります。それは、精神科医が、私に合った職業だったかもしれません、
しかし、私は社会人になったのだから、自分に求められること、責任を果たすこと、そのために必要な勉学、自己研鑽は続けてきたと自負しています。
私はまだ人生の、命の、折り返し地点に達してもいないと考えています。∵医学の進歩は何れ不死さえ可能にすると推しているからです。

ですから、君の人生はまだ、1/5にも達してもいない、だから、君の思うように生き、自らの人生を自らの手で形作ってください。私はそれを、いつも、側方支援します。

色々述べましたが、君の・・歳に寄せての言葉とします。

って送りました。が重すぎ、返答できない、だから、何もしないで、日が変わりました。