私は小学校一年生で竹刀を持たされました

で、その後、叔父にしごかれ、っというかしばかれながら、夏休みを過ごしました。結局、中学になってもやーな剣道部にはいりました。初段を取ろうとしましたが、高校受験の直前。結局、一級で剣道は終了。しかし、素振り用の木刀での素振りは続けました。でも、マンション住まいになるとそれもできませんでした。5年前に家を建て、庭ができました。

息子と寸止めでやりあおうや、長めの木刀どうしで、対峙しました。息子は中学、高校と剣道部、二段、お父さんに負けるはずはない、と思っていたはずです。速攻、小学校一年生の時に、叔父から教えてもらった、半歩左に出て、相手の小手を打つ!正しく小手先技です。

では、勝負!一瞬で息子の木刀は弾け飛んで、庭に転がりました。大丈夫か、手に怪我は?お父さんもぎりぎりのところついたからな。ごめん。大丈夫、怪我はしてないよ。

しかし、多分、息子のPRIDEはかなりズタズタのはず、俺二段、お父さん一級。しかしね、竹刀を初めて握ってからの年期は違いますよね。