青年期の同一性獲得まで。

先ずは、私自信の大学時代。医学部に入った、しかし、本当に医者に成りたい訳ではない。俺に、医者が向いてるかなあ?もし、別の仕事につけるなら、つきたい。その一つが、既に記した、レーサーになることでした。しかし、これは、そんなに甘くはない。そしたら、医者になるしかないかなぁ?あんまり、向いてないけどなぁ?とかれこれ、留年したこともあり、ごちゃごちゃ考えてる間はない、もうじき30歳!で結局、精神科医になり、勉強して、自分の過去を振り返り、あ、この状態に居たんだあの頃の私と気付きました。