今日は文学作品について。

先日、夏目漱石先生について、記しました。まあ、私の様な凡人にとっては、その芸術性が見えないと言うことですね。何か具体的な、メッセージ性がないと。例えば、太宰治人間失格、確かにあなたは、人間失格走れメロスでは、友情の素晴らしさ。(あれはホモの話という説もありますが。)

解りやすい。で今日は、私が、18歳から、好きだった、カート・ヴォネガット(当時は、Jr.がついていました。)の作品について、書き込みます。

更には、私の好きな映画ブレードランナーについても、少し触れて、如何に、文学、映像作品が、人の人生に影響を及ぼすか、に言及したいと思います。