何故にこの写真?

これからのお話しに繋がるからです。去年の10月頃です。私の首には、マフラーが巻いています。今、も同じオートバイをメインにしています。ホンダのアフリカツイン 1000ccです。久しぶりにホンダがラリー出場も可能なオフロードマシンを作っくれて、即買いました。アフリカツイン、この名前は、かつての、パリ・ダカールラリーからついてるはずです。クリスマスにパリを出発し、アフリカに渡り、数週間争われまます。今は、舞台は、南米に移り、ダカールラリーになっています。私は、大学の頃、このパリ・ダカールラリーに出たかった。で競技規則に、確か2m位の薄い布を持つことがありました。砂漠で、走行不能になった時、ターバンにして、熱から身を守ったり、救援者に発見されやすくしたり、という意味合いからです。私は、当時、さらしを、自分で染めて、首に巻いて、走っていました。今回、アフリカツインを買うにあたり、あのマフラー、必須!と思い、昔のはもう、無かったのでAmazonでさらしと染め粉、ダイロンを買い、自分で染めたのが写真の濃緑色のマフラーです。あと、濃紺もあります。長々と何を書きたかったといーますと、青年時代の夢がまだ、残っている、と言うことです。それと、昨日の坂井三郎の話でも、マフラーあって命を繋いだですね。結論、少なくともライダーには、マフラーは必要!ですね。