何故に人は人を好きになるのでしょうか?

結論から言いますと解りません。更には、私には、語る資格もない。しかし、今日の淡い想い出の、先輩は初見から、憧れました。更には、三十年を経ても、やはり、同じ気持ちになった訳ですよね。first impression が決め手とNHKでいってました。相手を見た途端にその、判断がされると。確かに、言える。(それは、人だけではなく、自分の目の前に出たもの全てに言えるでしょうね。)別に身体的接触は関係はあまりないと、考えています。ですから、私は初診の患者様には、あまり、観察的態度では臨みません。少し、伏せ目がちに観察するか、ディスプレイを見ながら視野の端で観察をしながら、大体、今はこう言います「申し訳ございません、診察の準備をしておりました、後れ馳せながら、副院長のSAKI001でございます。(礼)」(実は裏技もあります。診察がたて続けの時は、事務室に行く振りをして、待合室の新しい患者様とその御家族をちらっと診ます。)まあ、初診、再診に関わらず、患者様の状態、病態は入室の時点で大体把握出来るものです。ですから、最初から、診てないと駄目な訳ですね。これと、同じ、直感、私の診察場面は、職業的、経験的直感ですが、人と人との出会いにも、やはりこの直感(生物としての)が関連しているとは考えています。が冒頭に記しましたように、真実は解りません。

で、明日は、夕方には病院に向かいます。だから、上記に思い付いたのかもしれません。暫しの後に、求道の旅、書き込み予定です。