今晩は、相撲みてました。やっぱり見続けます。

しかし、横綱やるなぁ!やれば、できるじゃん的な感想です。ところで、求道の旅 8で対人的距離の必要性を書き込みました。これは、good enough mother 即ち、お母さんが子ども、赤ちゃんを育てる時の距離感のことです。お母さんが、ずっと子どもの手を繋ぐ事を続けると、子どもは一人立ち、一人歩きをしようとしませんよね。逆にお母さんが遠く離れた所から、まぁ、手を組んで、タバコでも吸いながら、子どもを見ていたとすると、子どもは、失敗するのが恐くて、新しい取り組み、一人立ち、歩行等々の一歩を踏み出せない。ですから、good enough mother 過不足のない、ちょうどいい距離にいるお母さんが大事、見守りながら、立とうとする子に頑張ってと言い、微笑む、すると、またチャレンジする、そして、転けそうで、頭でも打ちそうなら、守ってあげる、これが母子のいい距離と言われています。しかし、これは、対人関係に何時も必要な事だと思います。人間同士何時も、ちょうど良い距離を保つ努力を重ねる事が大事と思っています。

続く。