もう一つ、二つ!

対象恒常性という、心理学的言葉があります。赤ちゃんは、お母さんが目の前にいないと思うと、泣きます。目の前にお母さんがいないから、お母さんは消えてしまった!と感じるからです。しかし、成長すると、お母さんは目の前にいなくても、居る、だから、でて来てくれるまでは辛抱と言うことを覚えます。これは、対象恒常性、即ち、目の前にいなくても、お母さんは居る!と気付きます、これが対象恒常性という、考え方ですね。これを知り、精神的にも成長していける訳ですね。次の書き込みこれらを、踏まえて記しますね。精神医学シリーズ 4と自由調査隊、記します。暫、お待ち下さいね。

続く。