最近は、自動運転技術の開発が、

盛んです。しかし、今週、アメリカで女性が、その犠牲者となりましたね。本当に難しい技術の筈なのに、性急過ぎる、と思っています。更には、日本でも、ドローン技術を利用して、東京オリンピック迄には、空中を飛ぶ乗り物の開発をしているとNHKで放映していました。良い事とは思います。私の幼少期、少年時代の年代向けの小学館、学研の雑誌には、未来の日本の都市の絵が多々出ていました。大体、広い高速道路と高層住宅、各部屋にはエアカーとその発着ポート、私もそれを信じていました。中学校位には、ホバークラフトが、その、開発中間点と思っていました。アメリカ軍では空母も作るし、日本では、観光船も作られて運航されました。三重県警本部では、私が赴任する前に、警備艇として、配備されていた様です。それが、いきなり、ドローンの出現で、まぁ、昔のエアカーが直ぐに現実化しそうですね。嬉しくもありますが、その実用化に向けては、課題山積と思います。道路交通法だけでは済まないし、航空機の飛行のための法律とも違う。更には、既存の法律とも整合性を持たせる必要もあるし、既存の法律の改定も必要になる。スピードも、200km/h越えになることは確実ですし。先日、安いドライブレコーダーロードスターとバンに着けましたが、簡単取り付けでした。でも、しかし、それ等は事故が起こってから、役立つもの。これからは、平面ではなく、立体的な対策、法律も必要ですね、大変ですよね。

(影ながら続く。)