時間遡行 10 最終話

今は、ニルヴァーナの艦内、3α星の発進時刻直後。125億年前の宇宙に突入後、0.5秒滞空し、帰投。艦全体は宇宙創生時直後の放射能等、物理的損壊甚大、再発進には相当な時日が必要。がレディ達は健在。記録を確認した。短時間だったので、自ら観たものはほんの一瞬。しかし、素晴らしい、美しい!この宇宙は始まった直後から、現在まで! コスモス・COSMOS・調和と古代人は上手く表現したものだ!しかし、私は望むものは全て手にした、見聞きもした、もう眠りたい、57歳頃に見た、ジャスティスリーグでも、ゆーてた。(スーパーマンはスーパーになったのでは無く、産まれながらにして、クリプトン星人のスーパーマン、とキル・ビル2のビルも言っていた。)スーパーマンですら死に、眠っていた。そこを起こされ、当初は暴れた、あとは酔って寝たから覚えていないが・・・しかし、私は紫の惑星で、一度、涅槃から引きずり出された、3α星人から。皇帝にもなった。もう、眠ろう。SAKI001!しっかりして!レディ達。すまないが、やすませてくれんかな?安らかに?後は、君達に。私は艦尾から、煩悩百式で地球に、紀伊半島にジャンプ、今度は、故郷の地球で入滅する。では。

 

おしまい。