淡い思い出の名残り 33-2

作業をする中にA子おばちゃんとゆー人がいました。幼稚園くらいからかな?父の親類ときいてました。私にはとっても優しく大好きでした。ある日、私と遊びに出ていた妹が、坂の横から田んぼに落ち、私は家にかけ帰り、おばちゃん!たいへん!妹がな!そう。ヘム縫いのミシンをかけ続けていました?と思いながらも、妹を家に連れ帰りましたが?は残りました。小2くらいかな?両親、A子おばちゃん、何故か私の四人で正座して座っていました。母。こんな男あんたにやるわ!持ってけ!と父を彼女に押し付ける。父は真っ青、結局、おばちゃんは家から去ることに。別れの駅で、好きだったおばちゃんと会えなくなると思い、私は泣きじゃくっていました。