で、行き当たりばったりの父は、

実は、ギャグのセンスもありました。幼児の頃にアパートで、小さい手に持てる鯉のぼりを買って来て、屋根よりひーくいーこいのーぼーり!私は笑っていました。中学二年のころかな、私は軍事オタクでした。冷戦時代、核戦争が、いつ起こるかな?見たいな事考えていました。ある日、父が、キノコ雲見えてるよ、外においで!えっついに始まったか!外に出るとキノコ雲無い。父が台所の下の排水の蓋から、洗剤で吹き出している泡を見せて、な、キノコ雲だろ!笑いました。まぁまぁ、これも、血ですね。