Frau 2

今日は、連休の最終日。妻と子たち四人と長島スパーランドに、来ている。(五男は妻の実家にあずけている、近いし。)昨夜は泊まり。少し天気は悪いが何とかもちそう。子たち便宜的に一郎から、五郎としよう。二郎と三郎は双子、二郎は、少し動き過ぎかな?妻は、そこに過敏になってるけど、副院長は、そんなもんそんなもん、藪のゆーこと、そのまま信じるな、と言うけど。彼も喋りっぱなしだしなぁ?まぁ、ベンチに腰掛けて、考えている。四十になる頃から。大体人生の半分は過ぎた。僕って何だろう?幸せって?考えていると、ハイ!パパ!ソフトクリーム、どーぞ!あ、ありがとう。あ!これが幸せなのかな?すると赤い顔した男がやってきた、まぁ、サングラスと帽子でわからないけど。あ!先生!それと奥さんも!相変わらずきれーなー!あ、副院長!どうして?あのな、俺は仕事嫌いやん?まっすぐ行くのが嫌で寄り道したんや。幸せそうな人を見ることも勉強や!二郎が副院長の周りを走り回っている、僕!お父さんとお母さんに似て、男前でかしこそーやなー!そー?はげ!赤鬼!酒くさ!そーや!おっさんは赤鬼や!悪い子を喰うんや!パパ!ママ!助けて!二郎いー加減に!まぁ、面白いところに、面白い人が。しかし、私の幸せって?の考察は続いている。