機動戦士 ギンダム2018 5

カトーに敗れ、母艦に何とか帰還し、治療され、何とか軍務に戻った。途中補給のために立ち寄った中立地帯の惑星で、私は、自信を無くし、無断で、軍を、離れ放浪した。軍服のまま。市街地の外れで、三人組が、お前、レンホー軍の将校だな!調子に乗りやがって、と言いがかりを付けられ、リンチに。そこに、片腕の巨漢が現れ、助けてくれた。彼は、私を都市の地下の自宅に運び込み、傷の手当てをしてくれた。奥さんと。お前は、レンホー軍の将校、俺は元、シオン公国のパイロット、でも、今は、しがないジャンク屋さ。彼の工場の地下で、全長80mは有ろうかという、モビルアーマーを見つけた。見つけられては仕方がない。俺は何れ、カトー中佐と作戦すべく、この機体を修理してるのさ。私は、恩人の修理を手伝った。ほぼ、終了しかけに、お前は、レンホー軍に戻れ、己に課せられた責務を果たさないと、一生悔いるぞ!私は、母艦に戻った、ミナさんが、涙ながらに出迎えてくれた。帰って来たのね、ゴウ!

続く。