FRAU 6

今日も同じ職場で妻と仕事をした。やはり、彼女の存在は異彩を放つ。何時まで経っても、配偶者の私ですら、臆する程に・・・ところで、私がこれを記しはじめたきっかけは、40歳になるに当たって、人生全体を考えてのことだった。当然、答えの無い思索だとは思う。しかし、先人にヒントはもらえるかも?あ!副院長はどうだろう?彼はくだらんこと、ベラベラ喋るけど、喋ることは、彼の考えの一分の筈、聞いてみた。先生の40歳位に感じた事?喋り続け始めた。彼の話は長いので、FRAU 6-2に続く。