炎の鳥 外伝

鳥よ!飛来したまえ。参上しました。001!白くなって、しまったね!済まない!私は、死期を予感して、語ったが、私は、20代、30代では無い、最早、赤いちゃんちゃんこの60代に迫っている、従って、例え、悪い病だとしても、そんなに、早くは進行しない。その証拠に、筋肉量も減り、未だに、3分間の呼吸停止も可能だ。だから、君に、白鳥依頼するのは、まだまだ先の事、再び金色のフェニックスとして、この大宇宙を跳び回り、宇宙の神秘、意味合いを尋ねる旅をして欲しい。来て欲しい時には、呼ぶし。マグマ大使の笛が無くても、君は私の意向を察知出来るよね?勿論!では、博士、御意向通り、フェニックスとして、この宇宙を跳びます。博士の御健勝ならん事を!ありがとう!君こそ、元気でな!はい、では!私は再び、飛びたった!001は大丈夫!の筈!自分でも言っている、俺は不死身だ!と。眼前には、眩いばかりの星空が広がっている!私は跳ぶ、飛ぶ、この大宇宙中を!