芸術家というものは、常に、

命と、人間存在、実存とぎりぎりまで向かいあっている、対峙している。そこに、人の心を打つ作品が生まれる。私はそう信じている。・・・では、私は芸術家? 違う精神科医、普通の精神科医&サラリーマン医師。分に応じたことを為すしかない、だから、もうすぐ登山列車にむかう、嫌だけど、それが定め。私のゆく道はそれしか無い。