半島戦士 シンレッド 3フチョウ

今日も、やーやけど、桑名の駅を降りた、予約していた三重近鉄タクシーが待ってくれていた。先生、お疲れ様です、暑いですね。そやな。トランク開けてこれ、あ!重いですね!そう、天体望遠鏡、最小セットが入ってる。そーですか。ちょっと待っててください、彼処に白いベンツ。あれ、と対応後、乗るから、あ、メータースタートしといてな、いーんですか?えー! 先生!暑い中、ありがとうございます。あんたが居ったら余計に暑いし!で、出してくるわな?怪人?今日はレッドスーツ着てないけど、まぁまぁボコれるわな!おのれ!レッド、今日こそは貴様の息の根を止める!ハィハィ。ハイは一回。え?俺、ハィハィってゆーたで?何回ゆーても、えーんちゃうん?はぁ?貴様に人の心の欠片でもあるなら、倒せるかな?ではいでよ!3フチョー!私がフチョーAでいーのかしら?右手の人差し指をほっぺに当てて、(アンタは60前後のサリーちゃん?リボンの騎士か?)あのぅ、タオルは許して上げてくれません?アカン!フチョーB、義理の母親と同じよーに大きい声で、なんかゆーてる、けど、よーわからん?フチョーC、あの、喋ってもいーですか?アカン!バトルや!  ベンプしょーもないもん、俺の前に出して来んな!勝負は見えてるやろ!おのれ!フチョーさんがた、私のベンツにお送りします。レッド!覚えていろよ!ハィハィ。 まる