炎の鳥 若き命

又しても、地球を跳んでいた。あら?若い女性が、イスラエルの実弾に撃たれて、即死。彼女は、命を守りたい、そのために、ボランティアとして活動していた。パレスチナの医療ボランティア活動中、ラザーンさん21歳 それを 酷い酷すぎるわ。彼女は、賢く慈しみの心の持主だった。それを狙い撃ち?宗教は、人の心を救う。しかし、ねじ曲げもする。どんな宗教であれ、美しい心の持ち主は、当然美しい心で、人の命も守ろうとする。私も、私の創造主も憤っている。本当に人の世界は矛盾に満ちている。私には、それを変える力は無い。しかし、私の創造主は、少々軽はずみなところもあるし、脳も縮んでる、でも、正しいことを正しくなさねばならないと云う決意だけは、強い。彼に期待して、私は跳び続けるこの、美しい大宇宙を。さぁ、これから、銀河の中心方向、蠍座の尻尾の方向に!球状星団、散開星雲、宇宙の美術館、美しい天体のフルラインナップ!私は跳び続ける、宇宙の真実、そして、美しさを求め続けて、それが、私の創造主の志向でもあるし。でも、私は、独立した命、自由に跳び続ける。美しさ、真の美しさを求めて、美しいこの宇宙、星々の狭間を!