淡い想い出の名残り:世界は素晴らしい

書き込み済みですが、私は21才の1月単車の自損事故で死ぬところでしたが、幸い、右足の下腿骨3箇所骨折で済み、母校に入院、施術され、約一月入院し、退院。入院中は、殆ど同じ姿勢、自由度無し(勝手に自由度は作りましたが(笑))退院して、両方、木製の松葉杖、右足はギブスで膝上まで固定、そのまま、飛鳥川沿いを近くの下宿まで歩き、感じました。生きている。空気はおいしい、この開かれた空間、素晴らしい!世界は素晴らしい!この冷たい空気も素晴らしい!その、素晴らしい世界で、俺は生きている!生きよう!力の限り生きよう!と感じ、想いました。結果、今に至ります。 何をいーたいか? NHKあさイチで動けなくなった、若いお父さんが、逝くなら外で、自宅での映画の特集がありました。それを見て約40年前の感動が思い出されました。 もう一度、申し上げます。 この世界は素晴らしい。