おいしい仕事、満床。高松

その前に、何故に満床?それは、私の勤務する病院での、ミッション、使命だからです。満床を、目指す。それです。大体達成続けてます。

高松の病院に医局から、出向した。何で、俺が?指導医の副院長、職員からは、嫌われ者。でも、相当賢い、知識もある。この人に着いて行かないと、俺はまともな精神科医になれん!ついていきました。当時は精神医学関連の書物、雑誌は読みまくりました。勉強しました。患者様も毎日全員、診察しました。二年半の間には副院長も、私を評価してくれていました。彼は、割と弱気な人。やから云う患者様が来ると、かなわん!先生、頼む!はい。何気にさばいてました。納得して、先生ありがとうございました、で終わりました。副院長曰く、流石じゃけん。いえ、別に、ふつーです。でした。これが、ほぼほぼ、私の精神科医としての滑り出しでした。