写真の話題で思い出しました。

私が中学の頃、天文ガイドと云う天文学雑誌だったかな?にお笑いイラストありました。星空に向かって、フラッシュピカ!笑えました。火星までは光でも約4分。1番近い恒星プロキシマ・ケンタウリは、ケンタウルス座の方向に4.246光年離れた位置にある赤色矮星である。太陽系に最も近い恒星として知られている。(Wikipediaより、)フラッシュ焚いてどーするねん?プロキシマにフラッシュ焚いて、光が帰って来るのは8.5年後。それを今、シャッター切って?でもね、写真の知識持たない人やりがちなんですよね。例えば、私の研修講演の時、コンパクトデジカメで、会場の後ろ、数十mもあれば、それ以上の時もある。会場は、パワーポイントのために、半分暗い。コンパクトデジカメのフラッシュは、せいぜい数m!ですから、撮ってくれるのは、いーですが、まともに写ってる写真、殆ど見た事無いです。