おはようございます。朝から感動

しました。被爆者、サーロー節子さん87歳が、広島の高校生にお話をしていました。私だって辛い、辛い想い、忘れていたい事を思いだし、語るのですから。高校生は聴き入って、泣いていました。彼女はPTSDですら、乗り越え、伝え続けている。生徒の一人が、私は看護師になりたい、紛争地域で、人の命を救いたい、と言ってました。素晴らしい、けど命と引き換えですよね。それは? で、やはり、憤りは直ぐに私の中に出てきました。高校生に分かる事が、核に関する国際的取り決めを、唯一の被爆国、日本が批准しないのか?沖縄の基地問題と同じです。日本の国土に上陸して、老若男女に関わらず撃たれ、火炎放射器で焼き殺された、ひめゆり部隊然り、広島の高校生が、語った様に、命を守りたいと、従軍した少女すらも。ですから、私は政治的発言は控えていますが、黙ってられない。何やねんこれ?