猪豚の惑星 Boon そうぐう?

歩いていると、砂漠の蜃気楼の彼方から、一頭の馬の様な生物がこちらに駆けてくる、どうも乗っている人型生物が操っている様だ。来た。地球の馬と地球人の女性に見える、語りかけた、How do you do?英語の必要はないで!えーっ!普通に大阪弁やんけ?あーなたのお名前っは?チトヘンカナナそうかね、ちと変な名前やなぁ?俺はG2号、またの名をコンドルのジョー、ジョーと呼んでくれてエーデルワイス。私の事はナナでエーデルワイス。そうかね?でなぜ来たの?空から、湖の方向に火の玉が落ちて来た、で捜索に来たんやで、では、私の後で馬に乗ったらえーわ!馬かいな?村まで行こか!村?ちととーいで。途中夜営やな、変な事したらアカン!しません。夜営した。夜空を見上げた、この惑星は銀河のどこかな?あ、オリオン座、私の記憶にあるマンマ。ジョー?私たちは、奴隷なの、支配者は猪豚人間、首領はハヤブタ300。え?此処は、ほぼ地球に近い惑星かな?・・・あさが来た、馬で移動していた。途中いきなり、猪?豚?でも二足歩行してる?の集団に囲まれた。お前らなぁ!奴隷の分際でそこら、移動するな!このハヤブタ300が、命じる。野郎ども、こいつ等を拉致!拉致された。豚小屋みたいなとこに、監禁された、ナナと。脱出を試みなアカンやろ?ふつー?そやな、逃げよ!猪豚人間は支配者やけど、頭悪いから、出し抜くのは簡単やで。そーか、では、腹痛い、タ・ス・ケ・テ!猪豚人間が入ってきた。ボコッた。ほたら、逃げよか?はーい。馬に乗った猪豚帝国から、逃れる旅に出た。ナナと。