私は精神科医、それが自身のIdentityの

要。そこに、喜びもあれば、誇りもある。でぇ、今日はぁ、ワクワクしてました。午後一番の外来診察。先週診た、義肢痛の若い方。無くなった筈の足の痛みですね。入室されました。あの、先生、朝は少しドローンとしてますが、痛みの感覚は殆ど無くなりました、激しいのは無いです。良かった、私としても、初めての症状への対応、ですから、それ嬉しいです。ではね、ドローンとした感じにはアリピプラゾール3mgから、2mgにしましょう。はい、お願いします。先生の所に来て良かったです!ん?愛知県の病院で、私、指名推選だった筈?いえ、詳しくいーますと、愛知県の病院で出会った患者さんに私の義肢痛を、言うと、その人が自分の主治医にその話をしてくれた様です。で、その先生が、絶対に、先生にといわれ教えてくれたんです。そして、紹介してくれた近くの病院でも、それなら、先生指名でした、診て貰えて良かったです。お忙しいと聴いてたので、まさか、受診できるとは思いませんでした。私と?火水木は、午前も午後も診てますから、普通に診れますよ。   私を勧めてくれた愛知県の医者は、近隣の総合病院から、研修医を受け、一月私に張り付きで、指導していた先生の一人でした。まぁまぁ、さもありなん。では、今回は1週でなくても、2週後で、大丈夫かな?はい、では、お大事に。はい。何とゆーか、張り合い出ますよね。それはね、精神症状が診えて、そこにターゲットを当てて、治療にかかる、すると治癒に向かう、そこに私の職業人としての誇りと歓びが在るんですね。