鎌倉バクフ
あるところにお爺さんとお婆さんがおったとさ。お爺さんは山に芝刈りに行くために倉に入ったとさ。倉の中には、ナタ、オノ、スキ、コヅチ、カンナ、カマ等などがあったとさ。群雄割拠かな?(もう分かりますよね)お爺さんはぼやけた意識の中でかんがえたとさ。山に芝刈りじゃのう?ならばカンナかのぅ?違う、これは木を平にするもんじゃて?平らにするのでは無い。平は要らん。芝をかるんじゃて。では、カマかのう?源にかえると、芝刈りじやてな?では、カマかのう?でお爺さんは山に芝刈りに。途中、おーきな、滝が!瀑布。でお爺さんは、瀑布を見ながらカマで芝刈り。鎌倉瀑布。瀑布の水は後に下流の川に。お婆さんがそこに洗濯に、しかしこれは別の桃語り。鎌倉バクフ。
お粗末でした。