M 87星雲のブラックホールに関して

Wikipedia による

M 87星雲  M 87(NGC 4486、おとめ座A)は、おとめ座にある楕円銀河である。中心に太陽質量(M☉) の65億倍もの質量を持つ超大質量ブラックホール (Super Massive Black Hole, SMBH) があることで知られる。

このブラック・ホールの大きさは太陽系とほぼ同じ大きさ即ち海王星迄の距離4,498,252,900 km(平均公転半径)で、光速でも約4時間もかかる 

訳ですね。我々の銀河系もこれより小さいかもしれないけど、ブラック・ホールに吸い込まれつつある訳で、何れ全て吸い込まれ尽くして、何も無い天の川銀河になる。では、この吸い込まれた巨大質量はどうなるのかな?数千億年、数兆年かけてブラック・ホールは合体し、一つの大きなブラック・ホールになる。で宇宙にはそれ以外、何も無くなる?
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その後の事は私には全然分かりません。何も無い空間が広がり続けるのか、空間そのものが、ブラック・ホールに吸い込まれるのか?分かりません。が、私の人生とは殆ど無縁の時間規模ですね。
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