2017-12-07から1日間の記事一覧

眠れない、当たり前。で、いきなり

平家物語の宇治川の先陣争い。 ライバルの二人の武者。宇治川を最初に渡りきった者が先陣をきった英雄になる。二人は同時にスタート、遅れをとった武者が叫びます、貴君の冑の緒はほどけている、危ないぞ。先を進む武者は騎乗しながら、自分の冑の緒を確認す…

それと、倭タケルの子

仲哀天皇にまつわるお話しもいずれ記しますね。 このお話しは、私の母の実家の村、海岸の小島とも結び付きます。?満載ですが。

その後、タケルは白鳥となり、

故郷の上空を周り、飛び去って行く、その後の飛行経路には、諸説あります。 ところで、私は、息子が子どもの頃、奈良県から、三重県に毎日通勤していました。で、息子に今日の話の後、タケルが帰れなかったところを毎日往復してる、三重県で死んだら、白鳥に…

亡くなる直前の歌

大和は 国のまほろば たたなづく青垣山ごもれる 大和しうるはし ■ 訳 大和は(これまで渡り歩いた国々と比べても)素晴らしい国だ。青く重なり合うように連なった山々に囲まれている大和はとても美しい。 posted by waka at 20:02 | 辞世の句 今の奈良、盆地…

その他にもくまそタケルを討つ話など

多々、武勇伝はあります。 東方遠征の帰り、多分、今の三重県の伊賀地方に入る直前だと思います。伊賀を抜けると、故郷の大和、今の奈良県桜井市の父、景行天皇の宮に着く。しかし、伊賀は数十キロ続く長い峠地域です。諸説はありますが、伊賀に入る直前の山…

武勇伝は数々ありますが、

出雲タケル征ばいのお話しです。出雲のくにを支配しようとした、倭タケルは、作戦行動にでます。ある夕方、単身で、出雲タケルの家に行きます。旅の途中ですが、宿が無いので、泊めてくれません?どうぞと迎えられ、出雲タケルと酒を呑みます。話の中でお互…

HERO論、倭建命・ヤマトタケル

についてです。ききを通じ、スサノオノミコトと並び古代史の二大HEROの一人。私は、大好き。激しさと、それに伴う栄光と悲劇が同居する、HEROだからです。古事記に基づき、記します。 まず、景行天皇の皇子として産まれます。成長し、朝礼に兄が出て来ないこ…

では、まず、カミソリヘッドの

使い方訂正、同じことをするのではなく、反対方向にくるりと回すでした。理由は解りますよね?あっちから剃って、こっちからも剃る訳ですね。もう一つ、実はうちにはクローゼットはありません。七畳の納戸があります。そこに、色んなものを放りこんでます。…

今日は何を書き込みましょう?

先ずは、昨日の訂正と、補てん、から。仕事が終われば。書き込みますね。で、 書き込む前に、本日225アクセス!ありがとうございます!