無意識からです。

生きていると、辛いこと、苦しいこと、嫌なこと、思い出すのも嫌なこと、恥ずかしいこと等々ありますよね。そうゆう、思いが常に、意識されると、辛い、目の前にある仕事も手につかない、だから、それを封印する場所が無意識の領域と理解しています。ですから、心の安定装置と言えるかもしれません。

ただ、この無意識の領域については、色んな説、主張があります。

個人の過去に関することだけではない、無意識は、生物としての身体にも、直接関わっている。これには、賛同できます。嫌なことが重なると肩が凝る、お腹がすくと、イライラする、美味しいものを食べると幸せ感がでる等々です。

続く。