更には、

大宇宙に対峙する時。

宇宙の中心とはどこか?

人が観測できる、宇宙は光速度に規定されている、光円錐の範囲だと云われています。1m離れた人の宇宙の観測範囲と、私の宇宙の観測範囲は1mずれている。とすると、宇宙の観測の中心は自分ということになりますね。

ひところ、NMA理論と云うものが、流行りました。宇宙を観測する者、人間が存在するから、宇宙は存在する。しかし、よくよく考えてみると、当然ですよね。私が大宇宙に対峙する時、大宇宙がある、私が大宇宙に対峙しなくなった、例えば、私が逝くと私にとっての宇宙は消える。

んなことを深夜に思い出しています、風邪をひいたのか、喉が痛くて起きたからです。明日のために、何とか、再入眠をします。