深夜です、
まずは、私の能力をかってくれたから、今の私があるにも関わらず、
副院長ごめんなさい、ギャグのネタにして。
面白くするために、少々誇張表現してしまいました。ごめんなさい。
ところで、昨日の元バイク屋の忘年会、37年来の友人達でした。皆、持てる能力を伸ばし、生きてきた連中だわと実感しました。人には、各々の違う特性、能力がある。それを磨き生きてきた友人達と。
私は、思いました、俺もその一人。独りではあるけども、この仲間があって、今の自分がある。俺は独り生きてきた。でも、支えてくれる友人達が、居たから。
HERO論になりますが、明日のジョーのジョーは死ぬまで戦った。灰になるまで。でも、彼は、いつも俺は独りで生きて来たぜ、いつもなぁ。と、思い灰になる、真っ白になるまで闘い続けて。しかし、彼は全く独りじゃなかった、丹下段平、西、涙橋の皆、のりちゃん、皆、ジョーを応援し、支えてきた、葉子も、その一人だった。でも、ジョーはその事にあまり、気付かなかった。それ、彼の悲劇の一つと、再確認しました。
私は精神科医として、己れを磨いてきた、でも、そこには、レースの世界であれだけ、戦った君にならできるはず、という、旧い友人達の信頼とそれに、応じなければ、という私自身の気持ちもあった。だから、俺はいつも、独りで闘い続けて、今の俺があるのではない。皆といたから、(特には元の店長、)皆の期待、支援があったから、今が、あるんだ、と再確認した、旧い友達との忘年会でした。
忘年会で自己の存在の再確認ができた訳ですね。
さすがに、寝ます。