で、朝の書き込み、父の逸脱。

それを見て、俺と一緒と思いました。私の父は、理想像が高く、私にそれを求めました。小学校一年生位かな?これから、お前にローマ字を教える、30分で覚えろ!時間が経ちテストされました。全然、覚えて無いじゃないか!叩きまくられた、後、もう一回!私は、パパから叩かれるのが恐くて、泣きながら、必死で覚えました。合格でした。そこで、父が気づいたこと、こいつは、叩いたら出来る力がある!だった様です。小学校二年生の一学期には、体育と音楽が10段階の4でした。父は、怒りまくり。その夏休みには朝、5時から、起こされ、歌、運動全般の特訓が。(自分の始めた商売は?には当時は思い当たりませんでした。)結果、肥満体で小学校一年生の時には、運動会の徒競走でビリだった私は、二年では一位に。ここでも、父は、こいつは、叩いたら出来ると思った様です。普通、子どもは屈折しますよね。私が精神科医になって、思春期等の勉強を始めたのもそこに、起源があると思っています。

しかし、叩かれて、能力が発現したので、そこは、父に感謝してはいます。が、今では完全に虐待ですよね。事実、私は、息子は叩いて教育しませんでした。しかし、大体私か、私以上の能力は発揮していますから、叩いて能力が発現する訳じゃないと実体験済みな訳ですね。セリーヌ・ラファエルの父の逸脱と違う点は、職業等はさて置き、私は裕福な家庭の子では無かったこと、児童相談所に行かなかったこと位ですかね。