次の知的生命体、に接触した。当然、三郎が会合する。で、結局、そんなことは解っている、お前ら侵略に来たんだな!ズドン!三郎は四散霧消。当然、再生され、何故か、ボンキュッボンの女性に再生されてる。その意味?ま、それはさておき、この、惑星系、ガンマ γ 星中心の惑星からは攻撃されまくり。核ロケットは飛んで来るわ、いつまでするの?無駄、こっちは避ける技術がある。しかし、こいつら!とぶちきれそうになった私に、みつこ、光子が、耳元にささやいてきた。だめよ、SAKI001戦っては、駄目!話し合いを続けるのよ、そして、平和的解決に導くのが、あなたの、お・し・ご・と!
って私の男性性を煽ってるだけじゃない?3α星人の意図とは反して、私は、行動した。まぁ、3α星人の意図と同じように。私はγ星人首脳と会って会談、私の髪のさざめく、そよ風の吹く爽やかな緑の丘の上であった。首脳と握手、これで、平和が、そして、3α星人のプロジェクトが、宇宙規模のカタストロフから回避できる可能性が!(ちょっと、こいつ、地球人みたいな格好だけど、デブいな、握手しても手がズルズル油っぼい、後で解らん様に船に帰ったら洗ったらいいだけのこと、)と思った途端にズバン、私は脳も身体も四散霧消。再生され、今、司令席に。することは、一つ!殲滅!光子が、言う、駄目!それは、ひとまず、メッセージだけは残したのだから、此処を去りましょう!彼等にもあなたが四散霧消する映像は残っている。だから、お願い!酷いことはしないで!
う、うん。では、次の知的生命体に向かって発進!現時点を持ってこの星系を離脱!って偉そうに決断、命令しても、ただ、光子が、はんなりと、横に座ってるだけ。自動化されてますしね。