私のシリーズのSF部分。2

その後、ICUに入り、寝て起きると、何処にも手術の跡がない。主治医が来て、腹腔内、出血はありましたが、500ccまあ、オペするかのボーダーラインでしたので、開腹せずに経過観察にしました。まあ、三週間は、安静を、入院を、重症ですよ。はい。とはいえ、歩けるし、意識はあるし、一日中、ベッドで横たわっているのは苦痛で苦痛で。勝手にタバコ吸いに行ったり、まぁ、医者の養生態度としては、最低以下でした。酒も飲めんし。そこで、病院の売店でノートを買い、書き込んだのが、私のシリーズのSF部分の基本でした。その事に突然思い当たり古いノートを見つけ確認しました。で、書き漏らしていることも幾点か、次のシリーズになるか、思案中です。で、結局、無理矢理一週間で退院しました。婦長さん、鬼みたいな顔で怒ってました。自宅に帰り、二週間で職場復帰しました。(当時は県職員でしたが皆目を丸くして、所長はサイボーグですか、でした。)バイク屋の大将は、事故当日、私の身を案じながら、走っていて、転倒、下半身血まみれで、崖下10m転落寸前の事故。入院をする程の怪我ではなかったですが、そのツーリングを最後に行かなくなりました。事故後、一ヶ月時点での、肩甲骨、肋骨付近のCTの一部です。今は後遺症ほぼありません。気色悪い方は、見ないでください。(一度アップしましたが、写真に諸に名前出てたので、編集しました(笑))