で、相変わらず突然ですが、

棚上げにしていた、タランティーノ監督のキルビル2の最終付近。主人公、ヒロインのユマ・サーマンは元の男、ビルと出会い、最終の果たし合いの前に冷静に話しをする。ビル曰く、バットマンバットマンになった。スパイダーマンスパイダーマンになった。しかし、スーパーマンは生まれた時からスーパーマン。なった、訳ではない。君は生まれた時から、殺人鬼、殺人鬼になった訳ではない、私は、そこに目をつけ、育て愛した。その後二人は決闘、ビルは死ぬ。

何が書き込みの主題かといーますと、人間持って生まれた、本性、能力がある。私はそれを上手くコントロールして、社会生活を営んでいる。しかし、蘇ったSAKI001は、封印していた、自分を開放出来ている訳ですね。(参考までに、私のしてきたスポーツは、剣道、柔道、空手、モトクロス。剣道、空手は、もとを正すと殺人技ですね、道になっていますが。)よくぞ、人の心、命を守る仕事を出来ているもんだな、と自分に驚きを感じています。それは、技を研きたい、先程の内科の若い先生と同じ気持ちが私にもあり続けているからと、自己認識をしています。正解か否かは、他者の評価に委ねるしかありませんが。

大体、書き込みましたので、寝ますね。お休みなさい。