おはようございます。

これからの、書き込みについては、まず、初心に戻る。開設の意図は、以下でした。ある、研修会での、講演の後の演者に対する私の質問、意見に端があります。

私:「先生のお話しでは、私の臨床知見とは、かなり、異なります。先生が、効果が無いと言われた薬剤、私は、このように使って、効果を確認しています。例えば・・・何れも数十例ではありません、数百例です。」

演者の先生:「先生の処方は素晴らしい、それも、その少量で。しかも、数百例!是非とも論文にしてください。私の今日の講演は、発表された論文のまとめ的な物。ですから、先生の今、言われた、3つの処方例、是非、論文にしてください。ならば、私は必ず先生の御処方例を紹介致します。論文3つです!」

私の臨床、処方例は、全て経験に基づいた物。決して、外れてはいない、効果も確認済み、更には、常識はずれの少量。自信はありますが、今更、論文に?もう、偉くも成りたくもないし、権威にも成りたくもない。しかし、私の処方は秘密では無い。だから、何れかの形で公にしたい。で、息子の助言で、この、はてなブログに昨年、平成29年の春頃から、投稿を初めたのでした。昨年度の、11月から、自分の信念等々、書き込み始め、多くの皆様に見て頂いています。感謝申し上げております。

只、私自信が、あまりにも、受けを狙うと、本題から、それて行きますよね。ですから、次のシリーズは精神医学的なものと決めました。硬い!ですが、合間には、違う話も当然、入れます!なぜなら、医学書ではなく、随筆、平成方丈記ですから。