自由調査隊 4

レディ5体との関係性は良好。(皆、色の違うボディ色に近い真珠のネックレスを着けている(笑))彼女達どうしも。嫉妬心も出ない、何故ならその点、私は涅槃、そういう煩悩はないし。航行中久しぶりに敵対的種族に遭遇、私は百式で出撃、先ずは第一陣を撃破した。第二陣、更に大軍。百式だけでは・・・すると、ニルヴアーナ号の艦首から、拡散式波動砲みたいな光線兵器が閃き、一瞬にして、敵の大軍を撃破。え・・・艦に帰り、あれ何?確か、艦首には髑髏マークもなしで、ただの流線型だった筈?レディ1が言う、3α星人に依頼して、貴方がピンチの時の装備をしていたの、俺を信頼してないのか?いらん!と叱られると思って、ご免なさい。何とけなげな相棒達!いや、ありがとう、おかげで助かった、君達に感謝の言葉しかない、重ねてありがとう。でね、砲の名前はSAKI001砲でいいかしら?結構、いいな!(デスラー砲みたいで、でも、結局デスラーはヤマトに負けたけど、でも、生き返るし!)とゆーことでニルヴアーナは、概ね、無敵艦に。敵種族の攻撃はもうない。通常任務なら、友好関係を結ぶこともあったが、今回は止めた。主任務は自由調査だし、それにアホにアホとゆーてもアホ治らん(昔、副院長だった頃に学習済みだったわな!)、殲滅するしかない。無用な殺生は止めよう!再び、ニルヴアーナ発進!