復活!何度も記していますが、

この私のブログのメインテーマは平成方丈記。全て野心は無く、只々、人生について思索する鴨長明。直前の宮沢賢治の詩もそうですね。私もそうありたい、ロマンスグレイの素敵な初老の少し枯れた紳士になりたい!でも、白髪は生えないし、禿もしない!どうする?只、野望に燃える程のエネルギーも今は無い、が昔はあった。自分自身を鼓舞するか?馬鹿馬鹿しい。野望に燃えた男が成功しているなら、国際連合もなく、私も皆さんも、ただ、皇帝の君臨する帝国が支配する帝国臣民の筈。野望に燃えた男には、只、悲壮な末路があるのみ。それでも尚、野望の欠片は、私のどこかにも。それをSAKI001帝国に投影している訳だなと自己分析しています。従って、SAKI001の末路は悲惨に終わるはず、只、大宇宙に対峙する人間存在だけで良かったはずなのに。皮肉なものですが、自己の破滅の物語を記し続けている訳ですね。しかし、滅びゆくものにも、その美しさはある、それも、表現できたらいいなとも考えています。何と、壮大かつ、アンビバレンツなこと!呆れずに、どうぞお付き合くださいね。

一気に、やってやるぜ!(超獣機神ダンクーガのフジワラ シノブのセリフです)みたいに3α星でδ星人を撃破し母星の撃破の話に進もうとしましたが、ぼちぼち行きます。淡い想い出シリーズもありますしね。

お休みなさい。