帝国 3

私も、なすべきことは成し終えた。いやいや課題はまだまだ山積。先ずは、3α星人の本位、艦隊の更なる増強と、増数、青の1号の言に表れた、レディー達の人間化、うーん、面倒くさいな!でも、私は皇帝。逃げ出す訳にはいかない。それが、しんどいねんっちゅーねん!退位して、連邦議会制民主主義にでもして、私は再び、あの涅槃に達し眠っていた紫色の空の惑星か、故郷の地球、紀伊半島で、涅槃に戻りたい!3α星人から引きずり出されただけやん!とか、贅沢ゆーてるまに、敵性艦隊が出現。敵方の提督、がモニターに。おはようございます、SAKI001こーてーへいか!ぴょーん!うさぎ耳を作ったあと、キツネ指を作ってギャルアイドル風のショットを送ってきた!なめとんのか?でも、かーいー!って、そんなこと言ってる場合ではない。(どうせなら綾波レイで出て来い!)君に合わせて、インターフェースを作成して、交信しているよん。まぁ、Ω(オメガ)星人で、いいわよ、SAKI001こーてーへーか!これからは、さっきゃんと呼ばせてね!(また、キツネ指!)う、うん。私は答えたが、レディ達が転送して来た。駄目よ皇帝!こんな、アホ娘に騙されては!は、はい。この娘!皇帝の事をなめ腐ってからに!レディ達は、炎上気味。まぁまぁ、私もそんなにロリコン、変態、軽はずみな人間ではないから、ここは、皇帝たる私に交渉を任せてくれんかな?ホンマかな?まぁ、しゃーない!あんたに任せるわ!私らが欲しいのは、宇宙の覇権とちゃう!小さな女の幸せや!

続く。