3α探査隊&レディ達の日常 最終話2

考えていました。3αの宇宙に突入もしたい。知的好奇心が、そして、事業の参画もしたい。そーいえば、私は元公務員だった、常に全体の奉仕者の宣誓をした。でも・・・ゆうこ・・・彼女は捨ておけない、とゆーか、この私にひたむきな思いを寄せ続けてくれている彼女は、彼女だけは!ここは、男!

レディ達、集合!はっ、艦長!申し訳ないが、私と、青のレディは、二人で地球にもどる。後は任せた!えーっ!無責任艦長SAKI001!何とでも言ってくれて、よろし、でもね、私は好きな時に、好きな事を、好きなだけする性を持った人間存在である。が、程無く、戻って来る、煩悩百式は置いておく。だから、地球まで、転送して欲しい?では帰還の際は?夕子とウルトラサインを出す。ラジャー!

しかし、青、あんたよーやるなぁ、艦長たぶらかして、何考えてるん?やらしー女やな!うちはな、ただ、SAKIのことがすっきゃねん、そんだけ!ふーん、好きにしたらえーわ、ウチラは、粛々と日常業務してるわ、幸せにな!

とゆーことで、二人で紀伊半島に降りたった。

おしまい。