昨日の、私の淡い想い出で

思い出しました。僕が殴られた、同級生に説教した、一番の不良。書き込み済みかも知れませんが、私には直接暴力は無かったです。多分、それなりの、私の凶暴性を感じてたからと、思います。やんちゃでしたし、剣道も、柔道もしてましたし、だから、他人に、命じたんでしょうね。で、その不良?十年くらい前の同窓会で、あいつか?同じとこに住んでて、この前、嫁と二人で銀行強盗で捕まったって、新聞に出てたでや!でした。その、グループの一人からは、本屋から、出た時、かつあげにあいました。お前、金持ってるか?無いで!そんだら、飛んでみろ!私はポケット押えて、飛びました。無いみたいやな!嘘やったら許さんからな!と胸ぐら掴まれました。無いって!骨の様な、拳でした。ガリガリでした。三年後、私が高1の1月、近くの倉庫で、白骨で発見されました。前年の夏に、ボンド一缶持って、一人で倉庫に入り、ボンド遊びしてて、死んだ様です。薬物中毒は一人で耽る話はしました。まさしく、そのままですね。しかし、その話を聞いた時には、あのかつあげの骨の様な拳が思い出されました。 何をいーたいか?人間なかなか変わらんとゆー事ですね。