えー加減にせーや! 其の一

先週の話に戻りますが、隣県の大病院からの御挨拶の時、国公立の病院はねぇ、無責任ですからねぇ、と私。統括が、いえ、この辺では、合併して、しっかりとしています! ?でしたが、今日の朝、外来に入り、アホとアホとアホが、寄っても賢ならんわな?そうですよね、という話の後、そこから、紹介状のFAXが届きました。暴言、介護拒否のため、当院では、対応困難、宜しく、でした。で、来た患者様は、救急車では無く、数万円かけた、介護タクシーで、奥様と来られました。一目で、死にかけ?と分かりました。えーっ、この人、うちで、診る方では無い!院長と、統括が、通りかかったので、これ、うちですか?騙されました。そうだねと院長。奥様に説明、うちの病院で、診るべき状態ではないのですが、診ます。搬送する途中で亡くなる可能性がありますので。しかし、私としては、医療者として、憤りを禁じ得ません。(泣けて来ました、家族説明では、初めてです)こんな、非人道的な、私は他の医療機関の批判はしませんが、あまりにも酷い。そうですか、やっぱり、私が食事をさせると、食べてくれますが、看護師が食べさせると、食べない、それにお腹に太いベルト巻かれてました、普通それでは食べれないですよね。あの、今日か、明日か何時亡くなられるか分からない状態ですが、出来る限りします。お願いします。で暫くして、病棟に診察に行くと意識は、回復されていました、食事も、全て食べられ、暴言、介護抵抗?無いやろ?看護師、全然ありません。御本人に、うちの看護師は優しいですから、ゆっくりしてくださいね。ありがとうございます、宜しくお願いします。酸素吸入の必要な方でしたが、タクシーの途中で酸素切れ。それで、意識障害で来られた。何をいーたいか?えー加減にせーや!元の病院、主治医!嘘つくな! まる