6億円

ある人が二年前の年末くらいかな?行ってもえーか?どーぞ。来ました。やるわ。ハトロン紙と紙ガムテープで巻いた二つの塊を私の前に。これ?金?そーや。300万円?アホゆーな!2!えーっ、何故に俺に?これそれあれの訳で、自分に託すわ。俺はな、捨て子の孫や、親父が死んで、6億円ためとった、いきなり遺産相続税、6000万円税務署から、請求された。俺がフェラーリに乗ってたか?いえ、安もんの軽トラで、商売してましたよね、服も着の身着のまま、擦り切れるても着てましたよね。そーや、俺かって、6億万長者の子とは思って無かった。で何故に俺に?自分家建てたやろ、それに元のマンション売ったはな?数千万の金が動いてるわな?だから、自分がタンス貯金でしたとゆーて、銀行に預けても?は無いはずや。えーっ!翌々日、銀行が開くのを待って、ハトロン紙のまま、持ってきました。これ預金する。銀行員はいくら?当然の質問。わからへん。数えられんやろ普通に。大体で宜しいので。2くらいかな?機械で調べて、預金して。はい。普通に、通帳に記入され、返されました。え?信じれんけど、これが、現実。002には、報告済みでしたので、お父さん、見せて2!アホゆーな、そんなもん、家に置いてる訳無いやろ、そしたら、通帳見せたるわ、俺に万が一の事があったら、お前が、あの人の為に有効活用するんや!ほんまや!びっくり!でも、その人、いきあたりばったり、突然、自分はな、己の技術でやって生きて行けると思ってるやろ?まぁまぁそのとーりですけどね。そしたら、返してくれ!はい。返しました。 信じれんでしょ。2が自宅に歩いて来たこともありました。