かにかま[1](蟹蒲[1])とは、かにかまぼこ(蟹蒲鉾)の略で[1]、風味・食感・形・色などを蟹(かに)の身に似せて作られた蒲鉾(かまぼこ)である[1]。英語名としては "crab stick"、"imitation crab meat"、"seafood stick" などがある。日本語では表記上の都合で「カニカマ」と片仮名で記されることも多い。かにぼこ(蟹鉾)という別名も見られる。インターネット上にはかに棒(かにぼう、蟹棒)という別名も散見されるが、これは本物の「蟹棒(蟹脚の流通名の一つ)」と区別できず、問題がある。
息子からは極評されましたが、僕は本当のカニとカニカマ見分けつかないんです、だから流行分かります。
1970年代前半の日本で開発され[2]、比較的早期から欧米諸国にも普及している[2]。