銀河飛行機001??

アルファプロキシマ・ケンタウリに到達。第一惑星を探査。おっちゃん!なーんも無かったで、暑いだけやった!機長や!はい。そしたら、第ニ惑星いきましょか?そやな?   おっちゃん!機長や!はい。なーんも無かったで、暑いだけやった。そーか、まぁまぁ大体そんなもんや!では第三惑星!おっちゃん!機長!はい。第三惑星はな水だけやで、他には有機生命体もなーんも無かったで! ですやろ! はい。そしたらな、一回地球に帰って大型宇宙船について乗り換えて別の銀河に行こか?うん・・・でも地球に帰っても一般相対性理論から、数万年経ってる!パパ居ない、ママ居ない、僕、一人ぼっち!ぼっち君やで。それは心配しなくて宜し!一般相対性理論を超えてこの宇宙飛行機は出来てるから。帰ってもパパ、ママは居るで。そーですかぁ?帰った。パパ、ママ居らへん!そもそも人類も居らへん!おっちゃん!?機長や!はい。どーしょー?しゃーないな!エンタープライズ号級には乗り換えれんな?しゃーないから、霧風レベルのこの機体で次の銀河に行こか!えーっ!数十万年かかりますやん!? ・・・任せなさい、操縦しながら、新機能発明するから。ホンマ?ホンマや!はい。再び地球から発進。
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