進め!

モンテーニュとニーチェ 反対のことを書いている様に見えますが 共通項は一つ!「進め!」


モンテーニュ
多くの人が踏み固めた道を行け
雨の泥道をきみはどのように歩くが?
わたしは、人が歩いていないところは選ばない。一見、きれいなままで残さ?
?れているようだが、そこは滑りやすいところでもある。きれいな表面の下になにが隠れているかもわからない。
わたしは、すでに多くの人に踏まれているところを選ぶ。
「そんなところはぬかるんでいて足がめり込むよ」と二の足を踏むかもしれない、多くの人が踏み固めた道を行け雨の泥道をきみはどのように歩くが?
わたしは、人が歩いていないところは選ばない。一見、きれいなままで残されているようだが、そこは滑りやすいところでもある。きれいな表面の下になにが隠れているかもわからない。
わたしは、すでに多くの人に踏まれているところを選ぶ。


ニーチェ
2 ひとり砂漠を進め
きみよ、歩みを止めるな。
やっとここまでたどりついたと安心して後ろを振り返るな。もっと前へ進め。
後ろに誰もいないからといって、仲間や友人たちの姿がもう見えなくなった
からといって、自分独りしかいないからといって、おじけづくな。
ここまで来れたのはきみしかいない。しかし、到達したのではない。まだ途上だ。さらに進め。かつて誰も歩んだことのないこの道を進め。
砂漠はまだまだ広いのだから。
『曙光』


12 自分の足で進め
すでに誰かが確立した道をたどるな。
せんだつ
誰か先達の流儀、誰かリーダーの導きのままに自分を合わせていくな。
自分の道を行け。ただ茫漠とした中に自分の道を広く築け。そして、自分を
自分自身が導いて、堂々と進むがいい。
『悦ばしき知識』「たわむれ、たばかり、意趣ばらし」

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