アダンペリオン 1-3

サキエルが、目の前に来た!やるぞ!イヤナミも覚悟して、かかれ!分かってるわ、シンドウ。相変わらず沈着冷静。では、まず!と考えている間に、アダンペリオンが、暴走!勝手にサキエルに体当たり、怯んだ敵にナイフを突き立て続ける!もうえーんとちゃう?アダンペリオン!ゆーても聞かん。これって僕はパイロットかな?でも、敵は倒した。父さん!何か分らんけど、敵は倒した。流石、良くやったな、シンドウ!それでこそ、我が息子!え!父さんが僕の事を褒めてくれた。よく分からんけど、良い事をしたんだ!そうよ!貴方は、とっても良い事をしたのよ!流石、司令の子だわ。とイヤナミ レイ。そ、そうかな?僕には、実感が湧かないけど。終わり良ければ全て良し、勝てば官軍負ければ賊軍よ!そうかな、一つ大人になったのかな?