深夜のひとりごと。もはや、

昨日になりましたが、ところで、002、100万円は貯めてるよな?え!う、うん。分かった君は貯めてないな!お父さん?何でお金って貯めないとあかんのん?解らんか?坊やだからさ!それは解ってるけど。君は幸せの国の幸せの王子様ではない、大体、両親そろって無い!それは、そうだけど。経済的に貧しくは無いことだな!そーゆーこと。では、お父さんは毎月十万円、君に五年間仕送り続けたよな、計6000000円どうした?家賃も、交通費も、生活費ですら要らなかった筈?貯めるのはな、人生突然に金が要ることもある。それに備えるため。君は、その危機感がない、マンションもあるし、お父さんの家も最終的にはあるし。そのとおり・・・だから、坊やなんだよ!いざに備えんかい!うん。

解っているんです。いざとなれば、私から引き出せる、あまちゃんに育てたものですね、それは、自分と同じ辛い経験をさせたくないと云う私の教育上の甘さと知りました。まぁ、陥穽(かんせい・おとしあな)に気付かなかった、私の愚かさですね。